剣道の試合の団体戦
野球やサッカーのそれとは違い、
5人(もしくは3人)でそれぞれ試合を行い
どちらがどれだけ勝ち数を積み上げられたかで勝敗がきまります。
個人戦が5回ってこと??・・・
これが微妙にちがい、試合の流れに従い
絶対に勝ちを求められたり、自分は引き分ければよかったり、前の3人で勝敗が決まってしまったり・・
ようはチームの勝利のために
基本的な役割と試合の流れによって流動的な役割とがあり
それぞれ状況によって個人の試合中に方向性を変更しなくては行けなかったりするんです。
あ~あ、むずかしい
相手も勝ちたいと思っているし、
自分も早く楽になりたいし・・・
ガマンし切れずに出ていって打たれたりと
そこで大切なことは
チームのなかまののために!ってことが頭の中にありましたか?ってこと
自分のことで精いっぱいの小学生もいるでしょう
自分のことしか考えられない→なかまのことを考えた行動とは・・
この思考過程の変化がまさに成長なんだと思います
少子化しかり剣道人口が少なくなってきている昨今、
少なくても市民大会レベルで子供たちだけの団体戦が実施できるくらいひとを増やしていきたい!
がんばらないとです
コメントをお書きください